久々の人前演奏♪

ピアノムシの練習会に参加してきました。
実に練習会としては1年以上ぶり、昨年末の発表会以来ということで、
会場内に足を踏み入れるとき、
演奏前の緊張感は過去にないMax状態まであがってしまいました。

実のところ、
サークルへの参加は昨年末を最後に辞めたつもりでいたのですが、
自らの心境の変化に戸惑いつつも、
周りから与えられた環境の変化に身を任せられる喜ばしさは、
やはり筆舌に尽くしがたく、
それ以上のありがたさと感謝を持って復帰へと試みることにしました。

えー辛辣な話はさておき、

湿っている。
そんな表現では収まらないハンドタオルを握りしめる順番待ちでした。

緊張で自己紹介の舌も絡まり、
イスの調節の仕方も訳わからなくなって混乱する始末…。
お手数おかけしてすみません。

2週間後に控える教室の発表会で演奏する2曲を用意。

1曲目は、Didier Squiban作曲の「ぼくからのこたえ」
知名度の低さが勿体ない程、単純にカッコいい曲だと思ってます。

イントロから両手による同音連打を絡めて、
5回の転調や拍子の変化を含みつつ、
激しいビートを利かせたまま、最後まで一気に疾走して突然ストップ!

注意すべきは、
落ち着いて臨まないとテンポアップし過ぎてしまうことや
音を外してズッコケてしまうこと。
案の定、緊張のあまりテンポは高速気味だったし、
手の汗で黒鍵から指が滑り落ちそうになること然りでした。

まあ、今までのソロは坂本龍一の厳かな曲ばかりだったので、
インパクトはあったと思います。

2曲目は、和泉宏隆作曲の「Song Of Wisdom」
…の予定でしたが、手の汗と緊張で断念しました。
7分もの曲なので、気持ちが持たないなあと思いました。
もう本番一発勝負で臨むことにします。


さて、「復帰への試み」と書きましたが、続けられそうです。

今年半ばに変わった異動先の仕事が12月から忙しくなるので、
サークルの年末発表会への参加は諦めましたが、
この参加をきっかけに
1曲をしっかり仕上げる気持ちが手の中に戻ってきたように感じています。

失うことばかりを恐れてがんばるだけが良いとは限らない。
失いそうになって気づくこと。
失ってみてわかること。
いいことも悪いことも退くことで見えてくるものがあったはず。

今後の目標を立てる楽しみも増してきた今日この頃です。