連弾のパートと選曲♪

年末のピアノ発表会の募集状況を見ていて驚いたのは、
連弾の参加表明が増えたなあということ。
一時は8組まであがりましたが、7組に落ち着いたようですね。
こうした場を通じて知り合った同士で新たなペアが増えていくさまに、
サークルとしての熟成を感じます。

で、何気に興味深いのが、
プリモ、セコンドはどちらがやるのかなあということ。

新たなチームの情報は何も得てないので、
そんなことも楽しみのひとつだったりします。

プリモ(高音部)とセコンド(低音部)。
どちらをやりたい?と問われたら、私は断然セコンド派です!

1.メロディーを弾くことよりも、
低音を響かせることやリズムを刻むことに魅力を感じる。

2.土台となる部分なので演奏中に手を休める部分がほとんどないし、
ある程度曲として成立して聞こえるので、一人で練習していても楽しい。

3.前面で目立つよりも影のように支える位置に身を置くのが性に合う。

こんなことがその理由かな。


で、このプリモとセコンドは、
どちらの方がピアノの上手い人がやるパートなのか?って話ですが、
譜面上の難しさや曲を支える部分を弾くという意味では、
セコンドの方が技量が高い人であるべきような気がします。

私たちのペアは明らかに逆ですね。
普段弾くソロ曲を見ても、やすさんの方が格段にレベルが上です。
でも、セコンドに求められる安定感を取るならば、
自らで憚れるけど、自分の方が勝っているように思ってます。

レッスンでは、毎回新たな曲を仕込むたびに、
「私の演奏は拍が一定に刻まれていることがわかる」
って指摘されてしまいます。
要するに歌えていないってこと。
よく言えば「人から安定感がある」「安心して聴ける」
と言われる所以はこの点にあるのかもしれない、と言われます。

曖昧さが許せない性格的なものや、
機械的なリズム系の曲を好んで聴いてきた影響かもしれません。

微妙な揺れや間の取り方が、
ピアノ演奏の心地良さにはあると思っているので、
意識的に崩していくことには努力をしていたりもします。

また、実は1曲目の連弾のときに、
「お互いのパートを逆にした方が合いそうですね」
と先生から言われていたことも、
2曲目でパート変えに踏み込んだ理由のひとつでした。


さて、もうひとつ何気に興味深いのが
選曲が先だったのか、相方を先に決めたのかって話です。
私は完全に選曲先行派です!

「弾きたいと思っていた好きな曲が連弾のための曲だったから」

これが、私が連弾を始めた理由です。
あくまでも弾きたい曲ありきの連弾でした。

何とかして「tong poo」を弾きたい!
一緒に弾いてもらえる人を探して決まったのが、やすさんでした。
アプローチとしては、実は2人目だったというのは
知る人ぞ知るといったところかな。

最初に声を掛けさせていただいた方、覚えているかな?
差し支えなければコメント欄にどうぞ♪

逆に相方を先に決めてから選曲するのって、
楽しそうに思える反面、実は難しくないのかなあとか、
お互いの好みがピタッと一致すればいいけど、
結局どちらかの思いに妥協した選曲はしてないのかなあ、
とか、ちょっと気になったりするんですよねえ。

自分が選曲には絶対妥協できない人間なので!


年末でやすさんとの連弾は3曲目になるけど、
そのあとは全くもって未定です。

そもそも普段聴いている音楽のジャンルは全然違うし、
曲の好みが全く違うことも段々わかってきて、
お互いが弾きたい選曲を出しあっても完全にズレまくってます。
まあこればっかりは仕方ないんですけどね。

あっ、ちゃんと仲良くやってますよ♪

年末の連弾曲は、
8月末までに自分のパートを最後まで弾けるようにしておこうね、
って感じで進めているところです。
暗譜も含めて順調です♪

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この記事へのコメント

ゆりゆり♪
2009年08月10日 09:05
えっとー「tong poo」の連弾オファーの一人目はワタクシかしらん(≧∇≦)
楽譜見る前に原曲聞いてカッチョイーとおもったけどそれより前に「難しそう・無理~┐(´ー`)┌」と思ったんですよね。
でも結果的に「暗譜が2人とも出来る」ってことで良かったですね。
私だったら楽譜『ガン見』ですからっ。
連弾は確かにピアノの角度によってはセコンドさんは影に隠れて見えないので私的には見えたほうがいいのになぁと思うことも多いのでそういったことも配慮して設置するのもいいかも知れませんよねー。
選曲は2人の意見がずれる事もあるかと思いますがやりたくない曲はやらないほうがいいかと思いますぅ。
あ゛ー私も練習しなくちゃだっ(≧∇≦)
あいこちん(妹)
2009年08月10日 15:23
先に姐さんが書き込んでますね(笑)
私はいろんなひととやってみたけれど、やっぱりセコンド専門みたいです・・・
先生が見たらどうなるかわからないけど、私的にやりやすいのはセコンドです。
それで、やりたい曲とか含めて、プリモしかやらない姐さんとが定着してるのかしら。こっちは普段フィリピンなんで練習できなくて迷惑かけまくってるけど・・・。
みぽぽ
2009年08月10日 15:33
せいごろうさんの「連弾考」♪興味深く、拝読いたしました。
私が連弾を始めた理由は、ピアノムシの発表会に出たからです、などと書くと??ですが(笑)、ピアノムシに参加する前は、発表会とは無縁でした。意を決してピアノムシには参加するようになりましたが、習ってる先生の発表会にはソロで出る勇気なく、しかし「サークルには出ますが、先生のほうは出ません」では先生に申し訳なくて、姉弟子であるゆりりんさんを引っ張り込んで連弾で先生の発表会に参加したのがきっかけです(^^;)(その後、紆余曲折あり、先生のほうにもソロで出るようになりましたが…)
私はリズムを正確に刻むのが苦手で、左手にトラブルを持っているせいもあって低音を響かせるのにも力不足なので、断然プリモ派です。バイエル始めた子どもが、先生に伴奏を連弾でつけてもらって、豪華な曲に仕上げるってノリです。
セコンドのほうが、確実に高い技術を要求されると思います。
相方は自分から「これが弾きたい」という希望があまりないので、すべて私の希望の中で選曲できるのも、私には好都合でしょうか(^^)

ピアノムシの連弾チームの演奏も、それぞれ本当に楽しみです~♪
やウす
2009年08月10日 23:30
お疲れ様です。

自分には、せいごろうさんみたいな重い音は出せないですよ!
実際に今回、セコンドパートにも手を付けているんですが、やっぱりどうやっても音が重くならないです。楽譜はセコンドの方が読みやすいんですけどね*^-^*

あとは、音の正確なタッチでは、断然せいごろうさんの方が凄いと思います。
その辺は、自分も見習わないとですね

まぁ先の事はわからないですが、今年はとりあえず年末に向けてお互いに頑張って行きましょうね♪
色々と宜しくお願いしま~す(o^∇^o)
2009年08月10日 23:46
ゆりゆり♪さん
コメントありがとうございます。

なんか引っ張り出しちゃったみたいでスミマセン!
そう、オファーのひとりめはゆりゆりさんでした♪
今は相方の条件にしている暗譜も
当時はそんなに求めてなかったような気がするなあ。

セコンドはチラ見えだからいいんですよ。
前回の次元にしても今度にしても♪
次回はちょっと恥ずかしめのカッコだし…(^^;
でも聴衆としては両者が見える方がいいですよね。
ピアノが回転できる舞台の会場はないかな(^^)

選曲はなかなか合わないもんですね。
やすさんとやるなら演出もありきで考えるので、
それが選曲の幅を狭くする理由としてあるかもです。
まあ連弾で弾きたい曲には限りがあるし、
以前決めた「On y va!」は残っているんで、
いつかやれるかなとは思っているんですけどね♪
2009年08月10日 23:57
あいこちん
コメントありがとうございます。

たくさんの方と連弾をやっているんですね♪
いつもセコンドなのは何か自然な流れがあるのでは。
パートは固定した方がバランスを取り易いでしょうし、
音には各パートに適したカラーもあると思うので、
うまいこといっているんでしょうね。

ゆりゆりさんとの海外遠距離ペアだと
合わせる時間も限られて大変だと思いますが、
来日時に短期間で一気に仕上げられるのも
連弾暦の長いお2人だからこそなのでしょうね。
年末の演奏を楽しみにしています♪
2009年08月11日 00:36
みぽぽさん
コメントありがとうございます。

なるほど。連弾を始めたきっかけは
助けがあればこそ!
みたいなところにあったというのも面白いものですね。

私なんか左手ばかりムダに強くていけないんですが、
華やかな音が出せる右手があればこそのプリモですよ♪
そうそう、セコンドは右手を弱く、プリモは左手を弱くが
鉄則なのでちょうどいいんじゃないですか(^^)

伴奏に乗せて弾く楽しさってのもよーくわかりますよ。
でも個人練習だとプリモってホントに寂しいんですよね~。

選曲はみぽぽさん次第というのも面白いですね。
セコンドのゆりりんさんは許容範囲が広いんだなあ。
私なんかメチャメチャ狭いです。狭すぎます(^^;
連弾チームの演奏、楽しみですね♪
2009年08月11日 00:43
やウすさん
コメントありがとうございます。

やすさんの低音に惚れ込んで
声を掛けさせてもらって始めた連弾でしたが、
ルパンではすっかり逆転しちゃいましたもんね(^^ゞ

セコンドのリズムは慣れちゃえば簡単ですよ。
重さとリズミカルさを出す鍵は人差し指の打鍵力ですね♪
元々指が太くて強靭なんだと思うけど、
このビートを出すときの人差し指は
女の人だったら折れるぐらいの力で打鍵してると思います(^^;

音の正確なタッチは反復以外の何ものでもないと思いますよ。
毎日少しでもやっておかなきゃってことですね。

楽譜は確かにセコンドの方が読みやすいですよね。
昨日から何とかプリモ部分に突入しましたが、
どう弾いたらいいのかわからないのがプリモですね~。

さあ、8月が終わったら
今年もスケジュールを組んで合わせていきましょう♪
まき♪
2009年08月11日 21:44
こんばんは~☆
連弾確かに増えましたよね。かくいう私たち(えつさんと☆)も
やってはいるけど仕上がらない(苦笑)
年末の演奏も今から楽しみです。
せいごろうさんは先生とは連弾されないのですか?
私はいままで先生以外とやったことないんですよね。
今回のえつさんとが初めてです。ということでセコンドも初めて
に近いです。
ちなみに。。。先生とやる時は遊びなので、とりあえず私がプリモ。
である程度ひけたら、交換☆つまり両方やります。
は~~い。交換しましょう~☆みたいなのりです(笑)
もともと相手の楽譜をがん見しながら、あぁぁそうやってるのね~。
(と両方の楽譜をちまちま盗み見)ってプリモを弾いているので、
どっちも楽しいです。
ただまぁ、基本的にはセコンド難しいですよね。
できたらどっしりした安定感のあるセコンドにのっかってキラキラ~っと
おいしいところどりをしたいです♪
でもキラキラ~がうまくいかないと曲が飛散ですよね。。。
やっぱり連弾難しいです。。。
2009年08月11日 22:54
まき♪さん
コメントありがとうございます。

あはは、えつ&まきチームの演奏は
いつになったら聴かせてもらえるんでしょ。
期待値がどんどん高まっちゃいますよ♪
まきさんがセコンドなんですね。
何となくだけど間違いないって感じがします。
えつさんもノって弾けるんじゃないかな♪

先生との連弾は今の個人教室に変える前にいた
ヤマハのときに発表会でやりましたよ。
先生は楽譜見てました(TT)
曲はやすさんと最初にやったあの曲です♪
今の先生とはルパンで練習相手をしてもらいました。
年末の曲も手伝ってもらえるはずです。

先生とは遊びとはいえ両方やるってのはスゴイですね!
まあ両パートやるのは理想だって言いますしね。
赤ジャケ着て弾いちゃおうかな…。

> できたらどっしりした安定感のあるセコンドにのっかってキラキラ~っとおいしいところどりをしたいです♪

あはは、プリモの旨みってやつですね☆
安定感のあるセコンド、ここにいるんだけどなあ(^^ゞ

連弾は個人練習だけではわからない
合わせてみて始めてわかる難しさがありますよね。
今、年末の曲のキラキラ~ってところを練習中です!
ええ、本気でキラキラ輝いてやりますとも!(^^)
飛散にならないようがんばりまっす♪
リスト大好き
2009年08月13日 04:37
私の場合は、相手と「ねえ、どっちにする?」でなんとなく決まってしまいます。いいのか悪いのか・・・? ただ、全部の音が頭に入っています。一人で練習するときも頭の中では相手の音が鳴っています。 もちろん両方のパート練習もします。
選曲も、「ねえ、わたしこれ弾きたいんだけど」で終わり。発表会用は別ですよ。
年末はなみなるーさんと連弾なんですが、去年初めてお話した時の印象で決めました。これだったらいけるんじゃないかって、直感ですね。

2009年08月13日 20:23
リスト大好きさん
コメントありがとうございます。

「どっちにする?」で決めるってことは
パートにはこだわりがないってことですね♪

一人練習のときに相手の音が
頭の中で鳴ってるっていう感じはわかります。
しかも両パートの練習をしておけば、
手の動きもトレースできるし、感覚が掴みやすそうですね。

ただ、私の場合は
やっぱり現実的に音が欲しいと思ってしまうので、
毎回機械を駆使してそれぞれのパート音源を作って
お互いの練習の助けになる工夫をしてます。

選曲は全て思いどおりなのかと思ったら、
お遊び用の連弾ってことなんですね。
私らにはそんな余裕はないですね~。
練習するもの全て発表会用ですよ(^^ゞ

相方を決めるのは直感!
ええ、この人となら合いそうって感覚はありますよね。
年末の連弾、楽しみにしています♪